佐藤研究室へようこそ

茨城大学理学部佐藤研究室へようこそ。本研究室は2016年度4月に産声を上げたばかりの新しい研究室です。 佐藤は理論物理学の研究に取り組んでいます。その中でも、物性理論や統計物理学と呼ばれる分野において 実績があります。長い歴史を持つ物理学の英知・考え方・戦略を拠り所としながら、狭い分野に捕われず、 質的に新しい成果・さらに新しい分野の構築を目指して日々頑張っています。 詳しい研究内容については、上記の「研究内容」のページをご覧ください。


佐藤の研究や研究室に興味がある方は、メールでお知らせください。 内外部の学部生・大学院生・若手(若手でなくても)研究者の方々を歓迎します。


佐藤は新学術領域研究「量子液晶の物性科学」(令和元~5年度)にC01班の班員として参加しています。
You tubeで、最近のスピン液晶とスピントロニクスの融合研究成果(D. Hirobe, MS, et al, PRL (2019))について簡単に紹介しています。

邦文解説記事:研究成果の一部についての邦文解説を以下からDLできます。

  • 佐藤、高吉、岡:レーザー駆動超高速スピントロニクスとフロケ・エンジニアリング日本物理学会誌2017年11月号解説記事
    物理学者向けにフロケ・エンジニアリングとその考え方を応用して得られた我々のレーザー誘起超高速磁性制御現象の予言(レーザー誘起磁化、スパイラル秩序、スピン流、トポロジカルスピン液体)について解説している。訂正:(3)式の両辺にある時刻Tは任意の時刻tに読み替えてください。
  • 藤田、佐藤:光渦レーザーによる磁性制御の展望 固体物理2018年9月号
    光渦レーザーを用いたトポロジカル磁気欠陥(スキルミオンなど)の高速生成方法について固体物性系の専門家を意識して詳細に解説している。
  • 佐藤、藤田:光渦レーザーによる磁性体ナノ構造の超高速制御法についての理論的提案 第88回レーザー加工学会講演会論文集2017年
    光渦レーザーを用いたトポロジカル磁気欠陥(スキルミオンなど)の高速生成方法やスピンカイラリティの生成方法について詳細に解説している。
  • 佐藤:レーザー駆動超高速スピントロニクスに向けた理論研究 第147回微小光研究会2018年
    フロケ理論とその応用、光渦レーザーによる磁気欠陥高速生成、などについて出来る限り数式を除いて解説している。
  • 佐藤、藤田:光渦レーザーによる超高速ナノスピン構造制御 光学第47巻第4号p.162
    光渦による高速磁性制御法の提案についてコンパクトに解説している。
  • 佐藤:磁性体における多彩なレーザー駆動高速物性制御法の提案日本磁気学会第227回研究会資料
    最近5年程度の本研究室のレーザー誘起非線形・非平衡現象の理論研究について簡潔にまとめている。「フロケ・エンジニアリング」「光渦ビームの応用」「スピン流版太陽電池」「磁性体の高次高調波発生」についての解説を含む。本研究室の最近の研究紹介としても読んでいただける。元々研究会資料なので、参考文献は網羅的でなく我々の成果に偏っている。
  • 佐藤、引原、桃井:磁気多極子液体相における核磁気共鳴の理論 特定領域「フラストレーションが創る新しい物性」ニュースレター2011年Vol.12
    直接検出が難しいスピンネマティック相関やより高次のスピン多極子相関をNMRを用いて検出する方法について簡潔に解説している。


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